基本は座学の回とカウンセリングの模擬実習の回の、2種類になります。
まず、座学の回について。
完全な講義スタイルで、各会の内容に沿った師をが登壇され、終日講義を聞いている形です。
先生によっては、プリントして資料のダイジェストを配って下さる方もいらっしゃれば、資料はなしでひたすらパワポを見せながらトークの方もいらっしゃいます。
講義の回は終日座って聞いているだけなので、かなり眠くなることもありました。
講師陣は産業カウンセラー協会関係者の方もいらっしゃれば、明治大学の諸富祥彦といった著名人の方もいらっしゃいました。
講義の最後には、A4用紙1枚に、その日に学んだことや講師へのフィードバックを提出します。
(*こちらは採点対象にはなりません 参照;)